2015年07月17日

苦肉の策が

男性の浴衣の問合せを頂きました、が、
背が高く裄も長く、プレタでは間に合わず、リサイクルなら尚更間に合わず。
反物から仕立てしかないかと言うと、2日間しか猶予が無いと言うことで、
「ピン!」と閃いた私。

色合いと生地の風合いの似てる2枚の浴衣で、裄の分と身丈の足らずを柄に見えるように接いでもらった。
仕立てやさんは、日にちも無く、やったことのない仕事で嫌そうだったけど、引き受けてくれて今日何とか間に合った。
出来上がると、良い感じ~!
リサイクルのお手軽価格だから出来ることね。
如何でしょう~?

苦肉の策が



Posted by ごもん at 23:51│Comments(0)着物
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